実績・事例
これまでに携わった開発事例の一部です。守秘義務のため、お客様名は公開していません。より詳しい内容は、NDA締結後にご説明します。
産業用Windowsアプリケーションの継続開発
国内産業機械メーカー様の業務用Windowsアプリ(C++ / WinUI 3)について、機能追加と不具合調査を継続的に任せられる外部パートナーが必要でした。
既存コードの調査から実装・改修までを担当しています。すべてのタスクに「対応説明資料」と「動作確認結果」(修正前後の画面・ビルドログ)を添えてご報告しています。
2024年5月より途切れることなく契約を継続しています。同じお客様から、UE5とAndroidの2つの新しい技術領域の開発も追加でご依頼いただいています。
UE5 Slate C++ によるツールUI開発
Unreal Engine 5 上で動作する業務用ツールのUIを開発できる人材が、社内で不足していました。
2ヶ月間のトライアルから開始しました。Slate(SCompoundWidget・カスタムウィジェット)によるUI部品の新規開発と不具合修正を担当し、チケットごとに日本語の対応説明資料と動作確認結果を提出しています。
トライアルでのご評価を経て、契約継続・増員となりました。例として、あるチケットではテストケース11件すべてに合格しています。
数値シミュレーションのPython→C++移植・高速化
製造業向け3D物理シミュレーション(Python)の計算時間が長く、検証サイクルが遅くなっていました。
数値積分・衝突判定・メッシュ処理を含む計算モジュール群をC++へ移植しました。NumPy / SciPy などの関数を Eigen・xtensor・Boost に対応付け、単体テスト・結合テストで計算結果の一致を確認しました。
当初の目標は「C++移植で従来比10倍台、その後のCUDA化で20〜30倍程度」でしたが、CUDA化を行わず、C++への移植のみで従来のPython版と比べて20倍以上の高速化を達成しました(当社計測)。請負契約にて納品を完了し、お客様からご好評をいただきました。
Web API の段階的なレガシー移行
国内SaaS事業者様のAPIの保守性が低下し、改修やテストが困難になっていました。
TypeScript / NestJS へ段階的に移行し、型とテストを整備しながらリファクタリングを進めています。
既存APIとの後方互換性を維持したまま移行しています。非互換となる箇所4件を、お客様環境へ反映する前に検出・解消しました。
Web監視サービスの保守開発・ツール刷新
稼働中の監視サービスに、継続的な機能追加・不具合対応と、老朽化したツールの刷新が必要でした。
機能開発・バグ修正・長期保守を担当しています。あわせて、Java製のテスト実行ツールを、自動テストとCIを備えたTypeScriptエンジンへ置き換えています。
GitLabベースのレビュー運用で品質を維持しながら、長期的な改善を継続できる体制を構築しました。
AI活用による開発ワークフロー改善(社内)
レビュー品質のばらつきと、納品前チェックの属人化が課題でした。
社内向けのAIレビューとコーディング規約を整備し、情報の分類・匿名化のルールとあわせて運用を仕組み化しました。
納品前レビューの観点と手順を標準化し、社内の開発プロセスで運用しています。